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診療日 /
月曜〜土曜(土曜は午前のみ)

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日曜・祝祭日・年末年始(12/29〜1/3)

個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書の発行について

当院では、領収書の発行の際に「個別の診療報酬の分かる明細書」を無料で発行しています。
公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、無料で発行しています。
なお、明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点をご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、代理の方への発行も含めて明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申出ください。

一般名処方について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、一般名処方によって患者さまに必要な医薬品を提供しやすくなります。

■ 一般名処方とは

お薬の「商品名」ではなく「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者さまに必要なお薬を提供しやすくなります。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)およびバイオ後続品(バイオシミラー)の使用促進について

当院では、患者負担の軽減や医療保険財政の改善に資するものとして、後発医薬品(ジェネリック医薬品)およびバイオ後続品(バイオシミラー)を積極的に採用しています。
医薬品の採用は、品質・安全性等の情報を収集・評価し決定しています。
また、医薬品の供給不足が発生した場合に、治療計画を見直すなど適切な対応が出来る体制を整備しております。状況によっては、患者さまへ処方する薬剤が変更となる可能性がございます。ご不明・ご心配な点がございましたら、主治医または薬剤師にお尋ねください。

医療DX推進体制整備加算に関する掲示

①オンライン請求を行っております。
②オンライン資格確認を行う体制を有しております。
③医師が電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室、手術室または処置室等において、閲覧または活用できる体制を有しております。
④電子処方箋を発行する体制について整備を進めております。(経過措置:令和7年3月31日まで)
⑤電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については当該サービスの対応待ちです。(経過措置:令和7年9月30日まで)

通院・在宅精神療法について

診療においては以下の点に留意しております。
(イ)患者さまごとの相談内容に応じたケースマネジメントを行っています。
(ロ)障害福祉サービス等の利用に係る相談を行っています。
(ハ) 介護保険に係る相談を行っています。
(ニ) 当該保険医療機関に通院する患者さまについて、相談支援専門員及び介護支援専門員からの相談に適切に対応します。
(ホ) 市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携を行っています。
(ヘ) 精神科病院等に入院していた患者さまの退院後支援を行っています。
(ト) 身体疾患に関する診療または他の診療科との連携を行っています。
(チ) 健康相談、予防接種に係る相談を行っています。
(リ) 可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期処方を控えております。後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。

情報通信機器を用いた診療

情報通信機器を用いた診療の初診の場合には、向精神薬の処方は行いません。

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